kiKo南ロンドン生活

2016年6月にロンドンへ引っ越して来ました ロンドンでの生活について、旅行、日本について思うことなどなど 自分の備忘録として色々と綴っていければなと思います

カテゴリ: 生活

こんばんは kiKoです!

ロンドンに来て1番初めに驚いたのが、
陽が落ちるのが遅いという事でした

私が来たのは6月下旬でしたが、
9時でもまだ明るく、びっくりしました

Daylight saving(いわゆるサマータイム)で1時間遅らしてこれなので、本当はもっと遅いんですよね

9月に入り、日も短くなりました
前は10時で暗くなってたのが、今は7時半頃くらいから暗くなります

こうしてどんどん日が短くなって、
冬には4時で真っ暗なんだそうですね

差が激しい…



イギリスはDST(Daylight Saving Time の略) を導入しているわけですが、切り替わりは下記の通りです

開始:
3月の最終日曜日 1:00AM
→1時間遅らせる(1時が2時に)
    1日が23時間

終了:
10月の最終日曜日 2:00AM
→1時間早める(2時が1時に)
    1日が25時間 
    あと1時間寝られる!っていうラッキーな気持ちになる日

2016年のDSTの終了日は、

2016年10月30日(日)2時0分 


ちなみに、DSTはドイツが初めて導入した国で、2016年は初めて利用されてから100周年なんだそう

以外と歴史が長いですね!

こんばんは kiKoです!

バスに犬の次は、パブに猫です

近所のパブに猫さんが寛ぎにやってきてます

何か昨日から来るようになったんだとか

引きでも撮れば良かったんですが、
ピアノの上の色んな物の間にすっぽりはまって寝てらっしゃいます

起きました

店員さんに抱っこされても大人しくて、可愛かったです

野良なのかどこかの飼い猫なのか分かりませんが、入り込んだ猫を温かく迎えてくれるなんて、イギリスは懐が深いですね

こんにちは kiKoです!

私の大好きな家電をご紹介します♡

その名も、DriBUDDi/ドライバディ!!
毎日のお洗濯に欠かせない私の大切なバディです♡

これを紹介したくてしょうがなかった!

イギリスの洗濯事情は、日本よりも恵まれていないように思います。色んな方のブログ見ると、機能不足の洗濯機に皆さん悩まされてますよね

洗濯については、また時間があれば書くとして
イギリスに居て、何よりも恵まれていないのが、気候です。


アパート暮らしのほとんどのロンドンの住人は、日本のようにベランダもなく、外に洗濯物が干せない。
ご自身のお庭があれば干せますが、干せたとしても、いつ雨が降るかわからない

「朝、洗濯物を干して、夕方帰宅後に取り込む」

なんてのは、毎日ヒヤヒヤしてやってられません。

なので、部屋干しする事になる訳ですが、
気温も高くない部屋の中に一日中干していても、私は乾いてるんだか乾いてないんだか、よくわかりませんでした
何かいつまでたっても湿ってる感じ…

洗濯機の熱乾燥を100分とか試しましたが、ただホッカホカになって戻ってきただけ 
電気代は高くつくし、乾燥の効果ない癖に服がシワッシワになるという仕返し
私はアイロンが大嫌いなんだっ
そして服が縮む危険性も

そんないつまで経っても乾かない邪魔な洗濯物をお家に置いておくのが本当にストレスでした
 
日本で当たり前に出来ていた事が出来ない…それで夫婦喧嘩もしました 笑

そんな新婚夫婦の危機を救ってくれたのが、この DriBUDDi/ドライバディ!!

パラソルになってるので、そこに洗濯した服をハンガーにかけていきます。

セット完了したら、専用のカバーをかけます

タイマー 3時間セット!

下から暖かい風が吹いて、洗濯物を乾かしてくれます!

大体3時間で乾いてくれますが、服が重なったりすると、一部乾かなかったりします。まぁちょっとくらいは許してあげて下さい。

そういう時は乾かなかった服だけもう1時間とか30分とか乾燥させて終了!

干すときにちゃんと伸ばせばシワも目立ちません♡

部品をバラして小さく収納する事も出来ますが、面倒くさいのと、部品を回すとひどい音がするので、うちはバスルームの扉の裏にこんな感じで収納してます


幸い、うちはバスルームが広いので、邪魔に感じる事もなく、収納及び使用できてます

Argos で £60でした

Amazonでも買えますよ

皆さんもスペースと乾燥でお困りなら、是非お試しあれ☻


こんにちは kiKoです!

ロンドンのゴミの出し方について、今回は綴っていきたいと思います

地域によっても違うようですが、
私の住んでいる地域は、ゴミの分別は3種類です

(分別って言葉がすぐ出てこなかった!ブログ書くのって日本語の勉強にもなるから続けなきゃだな…)

 Recycling/ リサイクル 2週間に1回

Food and Garden waste/ 生ゴミ  毎週

Refuse bin/ 燃えるごみ 2週間に1回

それぞれの家の前に種類別に色分けされた蓋のついた大きなゴミ箱があるので、そこに入れて終わり
上の文字の色分けがゴミ箱の色です

日本と同じように、決まった曜日に回収しに来てくれますが、建物の玄関出ればすぐ回収用のゴミ箱があって、蓋も付いてるので、
「今日ゴミ出ししなきゃ!」
なんて焦らなくてもいいです
好きな時に入れてOK


↓ゴミ出し日はこちらから検索できます↓
(ここから、各自治体のHPでさらに検索が必要になると思います)


↓それぞれの詳細は下記の通りです↓


リサイクル・・・紙、段ボール、プラスチック容器、缶、アルミ容器、ビン、*Tetra pak

種類ごとに、分ける必要がなく、紙、ビン、ごちゃ混ぜでゴミ箱にポイ

*Tetra pakとは、牛乳とかカットトマトとかが入ってる紙パックのことです
容器の裏をみると、書いてあります

包装などに使われている柔らかいプラスチックは、その他ゴミになるので、リサイクルに入れちゃダメです!
なので、リサイクルを袋に入れてゴミ箱まで持ってくと思うんですが、その袋はリサイクルできないので、袋は別でその他ゴミに入れるか、また再利用



生ゴミ・・・植物もここ

植物はゴミ箱直接入れてもいいですが、
生ゴミは衛生上、袋に入れましょう

注意!
生ゴミは土に戻る事の出来る特別なビニール袋にいれないといけません。
うちの自治体は、特別なゴミ袋に、特別な印が付いてないとダメなんだとか

これが生ゴミ用のゴミ袋


燃えるゴミ・・・燃えるゴミと呼びましたが、リサイクルにも生ゴミにも含まれないゴミをここに入れます
燃えない物も入れていいって事です

理論的には、リサイクルでも生ゴミでもない家電とかは、この緑のビンに入れていいんですが、

家電系は、大抵街のどこかに引き取ってくれる所があるので、そこに持ってくみたいです

回収場所は、チャリティだったり、自治体だったり、一般だったり、色々あるようなので、1番近い回収所は、ご近所さんに聞いてみてください 

とりあえず、家電を処分するには、日本みたいに、お金払わなくていいみたい 多分…

家電とか回収所については曖昧です
すみません!!

まだ動くものなら、物を大切にするイギリス人はチャリティショップ(リサイクルショップ)に持ってく人が多いそうですよ

ゴミのルールについては、
自治体によっても違うし、細かーく(例えば、Japanese knotweedっていう植物はリサイクルできないとか)は書けてないので参考程度にしてみて下さい

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